石川の鉄人が教えるJAわくわくレシピ

能登汐風ごぼう

一般的なごぼうよりも短く、買い物カゴの中にスッポリ収まるサイズです。調理の際に出る「あく」が少なく、柔らかいのでサラダなどに向いています。とても食べやすいごぼうです。

ＡＮＡクラウンプラザホテル金沢
宴会洋食調理長
西口尚

「石川の鉄人が教えるJAわくわくレシピ」(2014年5月26日～2015年3月16日放送分)はこちら。

能登汐風ごぼうのサクサク山椒きんぴら（２人前）

能登汐風ごぼう　…　３本
ニンジン　…　1/3本
ピーマン　…　１個

＜調味料＞
ごま油　…　大さじ２
上白糖　…　大さじ２
しょう油　…　大さじ２
料理酒　…　大さじ1.5
水　…　大さじ1.5

＜トッピング＞
七味唐辛子　…　適量
白ごま　…　適量

＜１ＵＰ食材＞
能登汐風ごぼう　…　２本
山椒　…　適量
塩　…　適量


	１．ごぼうは土の汚れを落とす程度にたわしで洗い、ささがきにして良く水を切っておきます。また、ニンジンは長さ約5cm・幅約3mmにカットし、ピーマンは縦1/2にカットしてタネを取って洗い、横に向けて幅約3mmにカットします。
	２．調味料をボウルで合わせます。
	３．フライパンにごま油を入れ、１のごぼうとニンジンを先に炒めます。火が通ったら１のピーマンも入れてさらに炒めます。
	４．３に２を回しかけて煮詰めるように炒めます。
	５．金属製のバットの上に広げて凍らせたささがきごぼうを少量の油でじっくりと揚げ、油をきってボウルにうつし、山椒・塩を振りかけて味を調えます。
	６．４に５を盛り付け、お好みで七味唐辛子・白ゴマをふりかけます。

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